アムール!!

柚香光様をお慕いしております

明日海さんの男役の美学を堪能するための「シャルム!」(1)

こんばんは、ダニエルです。

 

三連休ムラ遠征、幸せでした。

遠征から帰ってきた日は、たいてい興奮していて、寝付けなくて、翌日仕事でも寝不足になりがち。

そんな私に、今回は強い味方が。

職場で残業中に突然妖精が現れて寝られなかったハーヴィーさんがマシューに淹れてもらう「濃い紅茶」、これです。

 

眠い時は、ブラックコーヒーを好んでいたけど、当分濃い紅茶でいきます。

実際、今日は濃い紅茶のおかげで、午後からはすっきりと眠気がとれて、ヴィッカーズ商会の社員たちのように仕事できた(ワークハード!ワークハード!)

 

さて、以前に、「シャルム!」より「宝塚幻想曲」のほうが好き、と言っていたんですが、今回、ようやく「シャルム!」のすばらしさが染み渡りました。

ごめん、今は大好きです、すばらしいショーです。明日海さんの最後のショーがこれでよかったと思う。

 

↓いまいち、「シャルム!」の魅力がわかってなかったときのブログ。

 

www.danielchang.info

 

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前回の観劇では、私、いつものごとくご贔屓ロックオンモードだったのです。

そうしたら、今回は、ご贔屓がメインの場面が少ないので、物足りない気になっていたんだけど、それは当たり前の話で、だって明日海さんの退団公演なんだから、主役は明日海さんなんですよ。

 

ご贔屓は、もちろんご贔屓だから、いついかなる時でも観たい。でも、今回ばかりは、明日海さんに集中すべき公演ではないか。

悲しい気持ちになりたくないので、明日海さんの退団については、ずっと気持ちに蓋をしていたけど、この公演が始まってからついに蓋が空いてしまったので、もう明日海さんをちゃんと観ておくしかない。

それで、今回は明日海さんをガッツリ観ました。

 

そうしたら、とてもいいショーでした、「シャルム!」

明日海さんのためのショーなんだよ。

 

というわけで、今回ばかりはご贔屓より明日海さんを優先してみた私の感想です。

 

 

1 プロローグ 孔雀一夜

まず、フルフルちゃんとカタフィル(地下愛好家)が出てきてスタートなんだけど、そこは省略。

カタフィルが覚えられなくて、「あの、カ…なんとか」としか言えない。

 

で、カタフィルが地下に行ったら、孔雀の紳士と淑女がいて、最後に明日海さんが登場するんだけど、ここの明日海さんがもう死ぬほどかっこいい。

なんか、ひっかくような?飛びかかるような?腕をガッと上げる振りがあって、とても素敵なんだけど、拍手するポイントのため、オペラでガン見できないのが残念。

あの振りの時の明日海さんの大放出している色気を浴びたい(変態)。

 

この後、銀橋をスターさんが一人ずつ歌っていくんだけど、ご贔屓が「追いかけ続けて 追いつけなくて」と歌い始めるので、その歌詞がお二人の関係にリンクしていて、開始早々に涙。

その歌詞は、「あなたはまるで悪魔」と続くので、そんなに明日海さん厳しかったのかな…と雑念も湧いてしまう(きっと、愛のムチ)。

 

銀橋が終わったら、また明日海さんが登場するんだけど、その時は、背中に孔雀の羽根を背負っておられて、それがなんとも素敵。

そのまま、SS席センターあたりに客席降りして、お歌を歌われるのも素敵。

「マダム&ムッシュー」から始まるんだけど、その部分の歌い方がとてもかっこいい。一朝一夕にはできない男役の色気を感じる素敵さなのです。

 

この場面では、日替わりのアドリブが入るんだけど、私のマイ初日からこのアドリブがスタートしたので、それまではここをどう過ごしていたのか気になってます。

 

客席降りでは、SS最前列の人に積極的に握手する明日海さんが見られて、あんまりそういうことするタイプではないと認識していたので、最後だから、こんなにサービスしてらっしゃる…と感じ入ってしまう。なんか、そういうとこも感動しちゃうんですよね、立派になられて…と思って。

 

 

2 男役のタンゴ

公演が始まる前から楽しみにしていたタンゴ。

めっちゃみりれい。

指を絡めてますものね。

 

今回、組子が円になっていて、その中心で明日海さんが踊る場面が多いんだけど、ここでもそういう場面があって、トップになった当初は、ダンスはちょっと苦手なんだな、って感じだった明日海さんが、空間を完全に把握していて、一人で場を埋めておられるので、ここまで到達されたんだな…としみじみする。

 

最後に、銀橋で、明日海さんと、ご贔屓が視線を交わし合うのも好きなポイント。

しかし、二人は離れているので、オペラでは二人ともの視線をのぞけないのが欠点。

 

まだ全然ショーの序盤なんだけど、長くなってきたので、続きはまた改めて。