アムール!!

柚香光様をお慕いしております

花組「A Fairy Tale ー青い薔薇の精ー」初見時の感想

こんばんは、ダニエルです。

 

ずっと、明日海さんの退団を考えないようにしてたんだけど、観劇すると、嫌でも退団を痛感しました。

真剣な明日海さんファンのお友達や、知り合いの姿をよく見るので、気軽に言えないんだけど、私も、明日海さんすごく好きだったんだわ…って今になって思い知らされてる。

さんざん言われているけど、やはり明日海さんの退団は、一つの時代の終わりですね。

 

気付けば、今月はスカステでも明日海さんの下級生時代の公演の放送がたくさんあるから、録画を忘れないようにしなければ。

 

観ずにたまってる映像がたくさんあるから、ブルーレイにダビングしないと。

by カエレバ

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さて、今日は青い薔薇の精初見時の全体的な感想です。

ネタバレしますので、まだの方はここからは自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

1 始まりから舞台が美しい

まずね、始まり方がとっても素敵。

音羽映見ちゃんの美しい歌声から始まり。

えみちゃんは、本当にいいお役で、ここまで大きなお役は初めてだと思う。

お役自体も素敵だし、綺麗な歌声も披露してくれるし、お衣装も豪華で素敵。

退団は本当に残念なんだけど(ずっと、ご贔屓と一緒にお風呂入ってほしかった)、こんないいお役で退団できるから、よかったね、という気持ちが半分あるけど、やっぱり退団は惜しまれます。

そのあとは、三人の娘役さんの歌とセリフが順番に続くんだけど、これがとてもオシャレです。

これから、おとぎ話が始まるのね、って幕開き。

 

 

2 娘役さんが素晴らしい

今回、とても印象的だった娘役さんがおられます。

 

音羽映見

 前述のとおり。全編通してすばらしい。

美花梨乃

 謎の老婆役!

 こりのちゃんって、美人じゃないですか。花男で、つくしのお母さん役してたけど、老婆って、ハードル高すぎではない?って配役発表の時から気になってたんです。

 が、本当に老婆だった。美人のこりのちゃんが、老婆!!

 お顔も老婆。立ち方も老婆。

 せっかくの美人がもったいない感じはあるけど、ここまで老婆を演じられると思ってなかったから、とにかく驚き。

 上級生娘役がごっそり抜けるから、これからはこりのちゃんも老け役が多くなるのかしら…。美人だから、美人のお役をやってほしい気持ちもありますが。

華優希

 そして華ちゃん。シャーロットを7歳から、おばあちゃんまでちゃんと演じわけてた。時がテーマのお芝居らしいので、華ちゃんの演技力にかかってる部分がけっこうあります。

 7歳の時は、終始かわいいんだけど、とりわけ、高翔さん演じるディニタスに歯を見せる場面(乳歯があることをアピール)が、二カッと大口を開けて歯を見せていて、子どもみたいで、とてもかわいい。

 

 成長してからのシャーロットは、結婚する場面と、結婚して苦労しているところが若妻らしく、美しい。

 ところで、私は今回3回観劇したんだけど、そのうち2回が結婚式の場面でベールが頭から落ちてた*1ので、気になったんだけど、3回目は頭にちゃんとのっていたので、普通に頭にベールがのっているのが正解なんでしょうね。

 

 あと、シャーロットの結婚は破綻してるんだけど、いくら夫が女遊びが激しいからって、稼いでくれてる旦那が誰のおかげで生活できてるんだ的なことを言ってきたとき、「あなたの煤煙ばかり出す工場があるから」(ニュアンス)と反論するのは、どうかと思ったよ。芯の強い女性ということなんだろうけど…まあ、それは脚本の問題ですが。

 

初見では、この3人が特にすばらしかったです。

 

 

3 初見で泣いたところ

おばあちゃんになったシャーロットが登場する場面で泣きました。

明日海さんの退団とは、とりたててリンクしないんだけど、華ちゃんが本当におばあちゃんに見えて、その芝居心に泣いた。

苦労していたシャーロットが、しっかりと自分の生活を送っていたことがわかってほっとする場面でもある。

 

 

4 エリュ、明日海さんが時間を止めたがる切なさ

エリュは、シャーロットが成長して、自分のことを忘れるのが嫌だから、「この一瞬を魔法の粉で止められたら」って歌うんだけど、これが、泣ける。

 

だって、これって、私たちみんなが明日海さんに対して思っていることであって、それをご本人が歌うという…それって、私たちの気持ちですやん!ってなります。

 

エリュが時間を止めたい、って思ってるところも、最後には自分の姿が見えなくても、みんなを見守ってる、君なら、たくさんの花を咲かせられる、ってハーヴィー(ご贔屓)に言うところも、景子先生すごいです。

 

お芝居のセリフが、現実とリンクしていて、泣かずには見られない。

 

なんというか、わかりやすいエンターテイメントではないけど、綺麗で心に寄り添うお芝居です。

お芝居には、笑える場面もあったりするんだけど、今回は初見で特に印象的だったことについてまとめました。

 

明日海さんと、ご贔屓については、なんだか言語化できなくて…いずれまた。

 

 

 

*1:新郎役のビックさんが直していた