アムール!!

柚香光様をお慕いしております

今更OTT初日の感想というか星組SS席後の梅芸メインホールB席からの舞台の遠さ

こんにちは、ダニエルです。

月組「ON THE TOWN」を初日観劇したんだけど、気付いたら明日は千秋楽なので、その前に感想をまとめておきます。

ちなみに、国際フォーラムでは観劇しておらず、これがマイファーストOTT。スカステでも予習しておらず、前知識としては、珠様、ちなつさん、ありちゃんの三人組が水兵さん、ちなつさんが原始人をやるらしい、役替わりがある、です。

 

 

1 B席の舞台の遠さよ

OTT初日は、星組SS席観劇後、大急ぎで大劇場から梅田に移動し、息を切らせた状態でスタート。

これがB席からのSS席だったら、まだ集中して観れたんだろうけど、SS席からのB席だと、さっきまで表情まではっきり見えていたのに、オペラなしでは生きていけなくなり、舞台についていくのが大変だった。

B席、お手頃だけど、やはり遠いから、舞台から置いていかれる感が強い。

 

ご贔屓組は複数観劇が前提だから、B席も平気なんだけど、それは記憶により、脳内で補正できるからであって、一回限りの舞台は極力いい席で観たいですね。

ご贔屓組ではないから、良席でなくてもいいか!と思ってチケ取りしたんだけどさ。

チケ取ったあとに、客席降りがあることわかったし、仕方ないんだけど。

 

 

2 お久しぶりの月組観劇

記憶をたどってみれば、月組の生観劇は「BADDY」以来(「カンパニー」も同時に観てますけど)。

 

OTTは、感想としては微妙でした。

が、それはストーリーが現代日本でのほほんと生きる私には理解できない部分が多かったことに起因しており、それが脚本でどうにかならなかったのかというと、この作品は版権的に脚色することはできなかったそうなので、演出の野口先生のせいではなく、そうなると、この作品をなぜ選んだ…?という作品選択の話になるかな、と。

海外ミュージカルだから、必ずいい作品とも限らないですよね。

 

音楽は、よかったように感じました。翌日も、曲が頭を流れたので、名曲なのでしょう。

 

なんだろう…感情移入できる登場人物が一人もいないから、置いてけぼり感があったのかな。水兵さん3人の刹那感は心底理解することはできないし、積極的な女性陣も、日本人の感性とはずれますよね。

終演後のご挨拶で、このあと戦地に向かわなくてはいけないゲイビー達の時代背景について説明があったんだけど、それを事前にちゃんと理解しておかないと、ただの浮ついた人たちのドタバタ物語に感じられてしまう…

 

毒舌になってますが、自分が予習せず臨んだのも置いてけぼりになった一因です。時代背景を理解していれば、もっとゲイビー達の心理についていけたような。

でも、予習が強いられる観劇ってのもね…

 

 

3 印象的だったキャスト

・オジー(鳳月杏)

ちなつ様、存在感ありました!

もともとの持ち味としては、オジーのような筋肉バカ的お役は対極。そのため、隠し切れない知性をにじませつつ、ワイルドで男性らしいオジーでした。つまり、最高。

 

ゲイビーとのアドリブの場面は、たま様とちなつさんの先輩・後輩関係が新鮮。

花組では、明日海さんにいじられていた後輩キャラ(明日海さんにとっても信頼されているからこそだけど)だったけど、たま様には俺様で指示を出していて、かっこよかったです。

 

ちなつさんは、全体を通してとっても目を惹かれた。これが、花組で培ってきた力なんでしょうね。フィナーレでは、ラ・エスメラルダみたいな派手派手のお衣装がお似合いでした。

 

・クレア(夢奈瑠音)

すっごくかわいかったし、上手だった!!

るねちゃん、男役でも何でもできて安定感のある男役さんだけど、女役をすると、余計に上手さが感じられました。声もちゃんと出ていたし。

始めは、るねちゃんとわからなくて、そのくらい自然に女役さんで、かわいらしくて、途中ですごんだりする部分でよっ、男役!って感じでしたが、女役に転向してもいいのでは…?とこっそり思うくらいよかったです。

 

・ルーシー(海乃美月)

冒頭で海ちゃんが、踊ってる場面を観て、ホッとしました。お帰り!

 

なんだけど、海ちゃんはクレアで観たかったー。ルーシーは、ちょっと海ちゃんもったいなくない?キャラでもないし…

無理に役替わりしなくてもいいのに~

でも、役替わりないと、るねくんのクレアは観られないんだけども。

 

・ピットキン(英真なおき)

存在感がすごい。「わか~るよ~」って歌うけど、全然クレアを受け止めきれてないし、納得できてないよね、この人。

何でもクレアの言うこと聞いてくれてるけど、なんか怖い。

いつ爆発するんだろう~?と思いながら観てました。ルーシーとお幸せに…

 

ピットキンさんは、まゆぽんバージョンも観てみたかった。

 

 

それ以外は、蘭世惠斗くんが、また目立つお役でしたね(アナウンサー)。モブで目立つのは結愛かれんちゃんと、彩音星凪くんで、B席からでも顔のよさはハッキリわかりました。

 

 

プログラムに、野口先生のニューヨーク探訪が掲載されているんだけど、おもしろい。

我が心の故郷らしい。野口先生は、見るたびに、髪の分け目が韓流スターみたいになってるので、分け目に注目してます。

 

わりと、ディスってますが、Bパターンも観たかったし、もっと前席(少なくとも1階)で観劇したら、かなり感想が変わったかもしれない…

 

映像に残らない作品なので、一度でも観劇できてよかったです。

 

↓たま様の月組では断トツでの「BADDY」が好き

by カエレバ